ローマ時代にはローマンバスがあった場所。その後中世の時代には、ワインビジネスの中心だった場所でぶどうが栽培されたり作られたり、売られたりしていたようです。
第二次世界大戦で空爆にあい、現在はそのままオフィス街のオアシスとして、ロワール地方のぶどう畑が再現されています。公園の名前にもなっているフレッド・クリアリーの”シティーにオープン・スペースを増やす活動”の功績を讃えたブドウの木もみることができます。
基本情報
住所 | Queen Victoria Street, London, EC4V 4HQ |
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営業時間 | (月-金)8:00-19:00 |
料金 | 無料 |
その他の情報 | email: parks.gardens@cityoflondon.gov.uk |
行き方 | 地下鉄マンション・ハウス(Mansion House・サークル/ディストリクト線)駅下車。クイーン・ヴィクトリアストリートをセントポール大聖堂へ向かって歩くと左手にあります。徒歩約2分。 |
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スポット登録日:2010-07-23