バトラーズ・ワーフ

タワーブリッジの南側、かつてシャッドテムズ（日陰のテムズ河）と呼ばれた暗い倉庫群がおしゃれなレストランや住宅に生まれ変わりました。

ミレニアム開発に先立つこと10年前の1990年、日本でも人気のインテリアショップ「ザ・コンラン・ショップ」の創始者テレンス・コンランがここの再開発を手掛けました。石畳みの小道の両側は古いレンガ造りの建物が立ち並びその間を繋ぐ空中の橋が印象的な景観をつくっています。テムズ河沿いのカフェからはタワーブリッジの素晴しい眺めが楽しめます。コンラン自身がプロデュースしたレストランも数軒あります。