ロンドンの中華街は美味しいお店があることで有名。イギリス料理のレベルが上がってきたとはいえ、やっぱり食べたくなるのはチャイニーズ。ロンドンの中華街はもともと波止場のあったイーストエンドにありましたが、現在のジェラルド・ストリートに最初の中華料理店ができたのは1950年代。中華料理に魅了されたイギリス人が多く訪れたため、新しいチャンスを求めさらに多くの中華料理店がこの通りに集まってきました。1960年代後半には現在のような中華街が完成!現在ではアジアン食材店などがあり日本食材も揃っています。
基本情報
住所 | Gerrard Street, London, W1D |
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ホームページ | http://www.chinatownlondon.org/ (英語) |
行き方 | 地下鉄レスター・スクエア(Leicester Square・ピカデリー線)駅下車。チャイナタウン出口を出たら左折し、最初の角を右折すれば、もう中華街が始まっています。メインのジェラルド・ストリートに行くときは突き当たりを右折すると左手にジェラルド・ストリートがあります。徒歩約1分。 |
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スポット登録日:2010-08-05
香港の下町にある「茶餐庁」をそのまま再現。店頭にかかる焼き鴨やチャーシューが目印のこのお店、夜1時まで開いているのも魅力です。