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入り組んだ場所にあるため、観光スポットが多くある地域のわりには秘境的な場所。10世紀、エドガー王が13人の騎士にこの土地を与えたのを期に建物が立ち並び貿易などが始まりました。エリザベス時代にキャサリン・ダックという名前が使われ始め、18世紀には、3000人が住むほど豊で栄えていました。
産業革命を期に、新しく大きなダック(船着き場)が建設され、一時は、廃れてしまったんです。でも、その後、国際的なオフィスや住居が入り、おしゃれなお店やレストランなどもでき今のような優雅な雰囲気が形成されたんです。
基本情報
住所 | 50 Saint Katharine's Way London E1W 1LA |
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電話番号 | 020 7264 5312 |
ホームページ | www.skdocks.co.uk (英語) |
行き方 | 地下鉄タワー・ヒル(Tower Hill/サークル線・ディストリクト線)駅を出て、トリニティープレイス(通り)からキャサリンダックを右に曲がり、道なりに進むとあります。徒歩約4分。 |
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
スポット登録日:2010-04-28