ときの王様・チャールズ2世が猟を楽しんでいたこの公園が市民に開放されたのは1826年のこと。お隣のセント・ジェームス・パークには水鳥がたくさんいる池や花壇があって、子ども連れや観光客でいつもにぎわっていますが、こちらは、大きな木々の並木道と絨毯を敷き詰めたような緑の芝生が広がっているだけ。ある意味最も英国らしい公園といえるかもしれません。
点在するストライプのデッキ・チェアに座るとお金を取られるので、ここはひとつ、ロンドンっ子を見習って芝生に寝っ転がってみましょうか。
基本情報
料金 | 入場無料 |
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ホームページ | http://www.royalparks.gov.uk/Green-Park.aspx (英語) |
その他の情報 | 公園設置のデッキチェアーは有料。座っているとどこからともなく係員が出て来て課金されます。 |
行き方 | 地下鉄グリーンパーク(Green Park・ピカデリー、ジュビリー線)駅のピカデリー(通り)南側出口を出て、すぐ南に行くと公園に入ります。駅から徒歩約0分。 |
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スポット登録日:2011-10-18