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ミュージック・ホールとして19世紀半ばに建てられたのが起源の劇場で、いまある建物は1911年に再建されたもの。これまでにその後何度か経営者が変わり、改築も繰り返されましたが、現在の名前と形に定着したのは1973年のこと。内部は960人収容で2層に分かれています。この劇場の名を世界的に有名にしたのは、いまでもウェスト・エンドのロングラン記録を残す『キャッツ』が上演されていたから。2010年現在、舞台での馬の動きが評判のミュージカル『ウォー・ホース』がかかっています。
基本情報
住所 | Drury Lane, London WC2 |
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電話番号 | 08444 124648 |
公演時間 | 演目によるが普段は19:30が開演(土曜日は昼の部もある) |
休業日 | 日曜日 |
日本語 | 不可 |
ホームページ | http://www.reallyuseful.com/theatres/new-london-theatre (英語) |
行き方 | 地下鉄コヴェント・ガーデン(Covent Garden・セントラル線)駅を下車し、出口の前を通るロング・エーカー(通り)を右(東)へ進み、4つ目の交差点になっているドルリー・レーン(通り)との十字路を左(北へ)に入ると右手にあります。徒歩約5分。 |
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スポット登録日:2010-11-30